自分が今まで余分に蓄えてきた脂肪分をエネルギーに変えていかないとやせることはできません。
ところが、今までと同じように空腹というのは変わらず襲ってくるもの。
ですから空腹感を紛らわせるような一工夫が必要になってきます。
そこでお勧めなのがお水です。
水というのは、何もカロリーがありません。
もちろん、炭水化物や脂肪といったダイエットの大敵になるような成分も含まれていません。
それでいて、お水をコップ一杯でも飲んでおくと、かなり小腹のすいた感じを抑えることができます。
ですから、ダイエット中には水はいろいろな場面で活躍をします。
例えば、食事をする前にお水を一杯。
これだけでも、食事の量を抑えることができます。
お手軽ダイエットといえますね。
またお水を飲む機会が増えてくると、トイレの回数も多くなります。
実はここにも隠れたポイントがあるのです。
小便によって排出されるのは、余分な水分以外にも老廃物なども含まれています。
老廃物というと、うまく排出されずにたまってしまうとむくみの原因となることもあります。
また老廃物が体内にたまってくると、代謝の力を落とすことも分かっています。
つまり痩せにくく太りやすい体質になってしまうこととなります。
このような体質になってしまえば、ダイエットがさらに難しくなりますから、何としても避けたいところですよね?
水分をこまめに摂取することによって、ダイエットの効果を高めてくれることが期待できるわけです。
むくみなども解消してくれますから、美容の面でも効果が抜群ということになります。
ただし勘違いをしてもらいたくないことが。
あくまでも水を飲むということは、いかに空腹感を紛らわせるかということです。
ですから水を大量に飲んだところで、直接的なダイエットの効果があるわけではありません。
太ることを予防するための方法ですから、この辺のところはお間違えのないように。
>> 1日5分のダイエット
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